8月26日(火)、プロ2年目の溝脇隼人選手(S65回・中日ドラゴンズ)が、ナゴヤドームでの横浜DeNAベイスターズに初のスタメン(ショート・8番)出場で、初ヒットを打ちました。
試合はドラゴンズが0−7で敗れましたが、若手の台頭はやや低迷を
溝脇選手は、九学時代には1年生からレギュラーとして活躍、2010年夏、11年春、12年春と三度甲子園に出場しました。早くからその高い運動能力がプロのスカウトにも注目され、高三時にドラフト5位で中日に入団しました。
これからの活躍が大いに楽しみです。皆様の応援、宜しくお願い致します。
<日刊スポーツの記事> (写真も日刊スポーツ提供)
7回1死一塁からDeNA久保の外角球を左前にうまく運んだ。午前中にナゴヤドームで行われたウエスタン・リーグ、オリックス戦で3安打を放ち、試合後にプロ初昇格を告げられた。「正直ビックリした」という溝脇だが、8番遊撃でスタメン起用されるとプロ3打席目でヒットを放った。 初出場が初先発は中日では10年開幕戦の大島以来。