[2014/07/12]
今年、日本競輪学校(静岡県伊豆市)を卒業した野口大誠選手(S60回)が、7月11日熊本競輪場でデビューしました。
野口選手は九州学院、中央大学時代に数々の大会で好成績を残していますが、競輪学校を在校1位(第105期)で卒業した注目の選手です。
競輪学校では、タイムを計測する「記録会」でトップ級の数字を計時し、エリート帽といわれる白色の帽子「白帽」を2度獲得しています。校長が直々に指導する「エリート教場」にも選抜された高い能力を有しており、九州待望の徹底先行の大型新人として大きな期待が寄せられています。ご声援をよろしくお願い致します。