4月10日から東京辰巳国際水泳場で行われている、仁川アジア大会などの代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権で、九州学院卒業の二人の選手が優勝を飾りました。
開幕日の10日、男子50メートルバタフライで池端宏文選手(法政大)が23秒67をマークして優勝すると、第二日の11日には、今年東洋大2年になったばかりの宮本靖子選手が女子200メートル自由形で1分59秒94で初優勝を果たしました。