同窓会からのおしらせ

ラグビー部OB小川氏 日本ラグビー協会公認A1級レフェリーに

[2013/12/05]

 九州学院ラグビー部OBの小川朋弘氏(S53)は、今年6月に、県下で初めての日本ラグビー協会公認A1級レフェリーに認定されました。

 A1級は日本協会が主催する試合の審判が出来ますが、資格審査が厳しく、年度ごとに認定が見直され、今年度の公認は全国でも少数です。 市の消防局に勤務する小川氏は、就職後にC級、B級のレフリーの資格を取得し、2010年から3年間日本協会主催のレフェリーアカデミーで座学や実戦経験を積んで、晴れてA1級レフリーとなりました。  将来、日本協会主催の国際試合で審判ができる、最難関のA級の認定を受け、2019年に日本で開催されるワールドカップ(W杯)、2020年の東京オリンピックの晴れ舞台で主審を務めることを大きな目標としています。