九州学院 Kyushu Gakuin Lutheran High School, Junior High School, Kindergarten

 九州学院OB高良健吾氏（S５８回）は、１２月１４日から県内全シネコンで上映される、映画「武士の献立」で実在した料理担当の藩士「包丁侍」の舟木安信を演じます。

 １１月２６日には舞台挨拶のため帰熊し、幸山市長とも会見し映画のPRをしました。１２月４日(水)発行の「熊本日日新聞」１８面の「週刊Yah ! -Young & Hot-」欄には、高良氏の映画人としての思いなどが詳しく紹介されています。ご覧下さい。

以下は、１１月２７日付けの同紙の記事をそのまま転用させて頂きました。

（写真提供も熊本日日新聞社）

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来月公開の映画「武士の献立」に出演する熊本市出身の俳優高良健吾さんが２６日、熊本城の本丸御殿で、細川藩士の食事を再現した「本丸御膳」を味わい映画をＰＲした。

　高良さんが演じるのは、江戸時代の加賀藩士で料理を担当する「包丁侍」の舟木安信。料理上手な妻、春（上戸彩さん）の支えで腕を磨き、難局を乗り越えていく。映画では郷土色豊かな当時の料理が数多く登場する。

　高良さんは幸山政史熊本市長とともに同御殿で会見。「いつの時代も変わらない、料理に込める『思いやり』が詰まった映画」と宣伝。こんにゃくを使った「アワビもどき」を試食し、“熊本版「武士の献立」”を堪能していた。（堀江利雅）