英国在住のダミアン・大迫氏(S35回)がこのほど26年ぶりに休暇で帰国し、母校九州学院を訪問しました。高校卒業後に英国に渡った大迫氏は福祉関係の仕事に就いて英国人と結婚し、その後英国に帰化しました。
この日はESS(英会話部)のランチタイムレッスンに飛び入り参加、日本語がなかなか出て来ないという大迫氏にとっては、オーストラリア、フランス、フィンランドからの留学生やESS部員たちと英語で話す方がよほど楽な様子でした。
先日33年ぶりに母校を訪れたパトリック丸目氏と同様、長い年月を経て母校に戻っても、未だに習った教師が健在であることは九州学院の大きな特色のひとつです。