同窓会からのおしらせ

33年ぶりに母校訪問 米国在住のパトリック丸目氏(S32回)

[2013/05/13]

 1980年に九州学院高校を卒業し、米国カルフォニア州でスポーツ観戦を主とする旅行代理店を営んでいる、パトリック丸目(丸目英久・S32回)氏が、33年ぶりに母校を訪問しました。

 丸目氏は「訪米研修旅行」の第一回の参加者で、その時の引率者が小崎義昭同窓会参与でした。同研修旅行は九州学院が米国ルーテル教会の協力を得て1979年から始めた、3週間以上の長期間の及ぶ独自のプログラムで行われたもので、1997年に18回をもって終了し、他の企画に変わったものです。

 九学会館の同窓会事務局の部屋で久々に再会したふたりは、時間を忘れて当時の思い出をなつかしそうに語り合っていました。丸目氏は「卒業して30年以上過ぎてでさえ、ゆかりの先生たちと高校生に戻ったような気持ちで話が出来ることは本当に素晴らしいことです」と、感激しきりでした。