九州学院 Kyushu Gakuin Lutheran High School, Junior High School, Kindergarten

 ４月１１日から４日間、新潟県長岡市で行われた、競泳の日本選手権女子２００メートル自由形で４位に入賞した九州学院ＯＧ宮本靖子選手（Ｓ６５回・東洋大）が、世界選手権（７〜８月・バルセロナ）のリレーメンバー代表に選ばれました。

   宮本選手は女子４００メートル５位、１００メートル自由形でも７位に入賞しました。  九学時代には「ぎふ国体」の４００メートル自由形の日本一をはじめ数多くの試合で入賞するなど大活躍をした選手で、この春東洋大に進学しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　東洋大水泳部には今回の日本選手権で５冠を達成した萩野公介選手や、２００メートルの世界記録保持者山口観弘選手らトップクラスの選手が在籍しており、素晴らしい環境の下での宮本選手の今後の活躍が大いに期待されています。

また、九州学院ＯＢ池端宏文選手（法政大）も今回の日本選手権の１００メートルバタフライで５位に入賞しました。