同窓会からのおしらせ

箱根駅伝 九学OB本田匠、日体大総合優勝に貢献

[2013/01/03]

 1月2、3日に行われた、第89回東京箱根間往復大学駅伝競走は日本体育大が30年ぶりの総合優勝を成し遂げましたが、その優勝の立役者の一人となったのは2年連続で2区を走った九州学院OBの本田匠選手(3年)でした。

 本田選手は、1区の走者から7位でタスキを受け取ると着実な走りで4人を抜いて、3位にまで順位を上げる大活躍でした。この区間は二人の外国人選手や東洋大エースの設楽啓太選手の走りに注目が集まり、テレビ放送でも本田選手が画面に映ることがほとんどなかったは残念でしたが、それらの有名選手に次いで区間4位の好成績でした。実に大健闘といえます。ほんとうにお疲れ様でした。